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矢沢永吉の福岡ドーム公演後の帰宅難民や宿泊トラブルはガセで問題無かった?

9月18日に台風14号が九州に上陸する予報がされている中、矢沢永吉さんの福岡PayPayドームでライブの開催を“決行”した件で賛否両論の声があります。

また、ファンの方が帰宅困難になったとSNSで話題になっていました。

今回、実際に帰宅困難者が出たのか真相について調べてみました。

目次

コンサート終了後の帰宅困難者の真相は?

今回、矢沢永吉さんのコンサート終了後に帰宅困難者が続出したことがSNSで話題となっていました。

出典先=Twitter
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出典先=Twitter
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当日はJR九州、西鉄電車、西鉄バス、市営地下鉄などの福岡市内の公共交通機関が台風14号の影響で運休となっていました。

実際にコンサート終了後にPayPayドームのタクシー乗り場に矢沢永吉さんのファンが並ばれたのは事実です。

SNSでは上記のように帰宅困難者が続出したことや公民館やホテルに避難した内容のコメントが多く見られています。

帰宅困難者やトラブルがあった真相は?

今回、矢沢永吉さんの事務所から委託を受けてコンサートを運営した興行会社「キョードー西日本」より今回の件について担当の方より帰宅難民や公民館やホテルのロビーなどに件について下記のようにコメントをされています。

「タクシー待ちについては、22時半には解消されています。近くのホテルのロビーに行きましたが、たくさん空室があって、ファンが一夜を明かしたといった話は入ってきていません。こちらとしては、コンサート後に帰宅難民が出たとは思っていません」

実際には、コンサート終了後に、タクシー待ちをしているファンが数百人いて、「風雨に晒されて危険な状態で、恐怖を感じている」といった内容の110番通報があったようですが、福岡県警の中央署よりキョードー西日本に対してファンらには、風雨をしのげるドームの駐車場で待機してもらったといい、タクシー待ちも23時過ぎに解消したとしたようです。

また、近くのホテルに部屋を求めるファンが来て、ロビーで一夜を過ごしたケースもないとのようです。

つまり、雨風の強い中で数百人タクシーを待ったことに対し危険とのことで、警察から連絡があったのは事実ですが、23時には解消したとのことですね。

また、近くの公民館や宿泊施設に押し寄せることもなく問題はなかったようです。

主催した矢沢さんの事務所から委託を受けてコンサートを運営した興行会社「キョードー西日本」(福岡市)は同日、次のように担当者が取材に答えた。 「タクシー待ちについては、22時半には解消されています。近くのホテルのロビーに行きましたが、たくさん空室があって、ファンが一夜を明かしたといった話は入ってきていません。こちらとしては、コンサート後に帰宅難民が出たとは思っていません」

矢沢永吉「台風下ライブ決行」で「帰宅難民出たと思ってない」 数百人タクシー待ちも…興行会社「22時半には解消」(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

まとめ

今回の矢沢永吉さんのコンサートについて賛否両論の声がありますし、SNSでは、帰宅難民続出したりファンの方が公民館やホテルのロビーに一夜を過ごしたとSNSでは多く声がが挙げられいました。

しかし、実際には23時にはタクシーを待機問題は解消し帰宅難民はいなかったことが分かりました。

今後も矢沢永吉さんの動向に注目していきたいですね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

矢沢永吉さんが福岡ドーム公演を決行した本当の理由は?

矢沢永吉さんライブ終了後の様子は?

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