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ロンドン橋計画【暗号】を分かりやく解説・国単位で10日間行われる偉大な計画だった

英王室は8日、女王エリザベス2世が死去したと発表し女王死去を受け、長男チャールズ皇太子(73)が新国王として即位することが報じられています。

エリザベス女王が死去した後にロンドン橋計画が行われるとのこで「ロンドン橋が落ちた」とコードネームがあるようです。

今回、「ロンドン橋が落ちた」コードネームについて調べてまとめました。

目次

「ロンドン橋が落ちた」概要

ロンドン橋計画は、エリザベス2世が死去後にイギリスで執り行われる各種の行事計画でコードネームが「ロンドン橋が落ちた」というコードネームです。

具体的には、女王の死の公表後に公式な服喪期間や国葬の詳細などが検討されていきます。

なかにはいくつか重要な項目は女王自身が決めている内容があるようですが、女王の死後に、後継者のチャールズ氏決定するものがあるとのことです。

この計画が当初練られたのは、1960年代で毎年内容を更新されているようです。

計画内容

この「ロンドン橋が落ちた」の計画はエリザベス2世が死去した2022年9月8日を始点とされます。

報道方法

エリザベス2世の王室秘書官が女王の死を伝達する最初の官僚(縁者でも医療関係者でもない者)となります。
最初に行なわれるのは首相への連絡であり、王室秘書官は盗聴防止電話で「ロンドン橋が落ちました」とコードフレーズを伝えられます。

内閣官房長と枢密院事務局も王室秘書官から知らせを受け、次いで、内閣官房長は大臣や高級官僚らに連絡が入るようになっています。

マスメディアは、知らせを受けたPAメディアとBBCが出すラジオ緊急送信システム (Radio Alert Transmission System, RATS) を通じて女王の死を知ることになります。

イギリスのインディペンデント・ラジオ・ニュースの配信を受けている商業ラジオのスタジオでは、国家レベルの著名人の死を知らせる青い「訃報灯」(obit lights) が点灯し、キャスターに「穏当な音楽」を流させ、速報の準備をされます。

国王の即位

女王の死の翌日、王位継承委員会がセント・ジェームス宮殿で開かれ、新しい国王の即位を宣言されます。夕方には議会が開かれ、議員らは新しい国王への忠誠を誓うと共に、女王の死への弔意を表明されます。その後、殆どの議会活動は10日間停止されます。

葬儀内容

女王の棺をどう運ぶかは、女王がどこで亡くなるかによって複数の計画が立てられていたそうです。

・ウィンザー城やサンドリンガム・ハウスで亡くなった場合は棺は英国王室列車で運ばれます。
・海外で亡くなった場合は棺は第32飛行中隊がノースホルト空軍基地まで運び、霊柩車でバッキンガム宮殿まで運ばれます。
・スコットランドで亡くなった場合は棺はまずホリールード宮殿に安置され、次いでエディンバラのセント・ジャイルズ大聖堂で儀式を受けます。

棺は最終的にバッキンガム宮殿の玉座の間に安置され女王の死の5日後、棺はウェストミンスター・ホールへ移され、儀式の後、(一般参列者の献花を受けるため)3日間遺体公開されます。

女王の死の10日後、ウェストミンスター寺院で国葬が執り行われ、その後に棺は、王室墓廟から移された夫のフィリップの棺と共に、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂のジョージ6世記念礼拝堂の所定の墓所へ埋葬されるようです。

まとめ

今回は、ロンドン橋計画についてどのような作戦なのか調べてみました。

国を挙げてスケールが大きすぎる国葬であることが分かりました。

エリザベス女王のご冥福をお祈りします。

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