「きつねダンス」で2022年に話題となった日本ハムファイターズの球団チアリーダー「ファイターズガール」の新メンバーが決まりました。
今回は、応募数は、北海道移転後最多の318名が応募し14名(旧メンバー7名)が決定しました。
今回は14名のメンバーについてや27名から14名にメンバーが減った理由について調べてみました。
2023年メンバーは誰？
前列左から田中杏奈さん、志堅原花音さん、竹市琴美さん、上村優菜さん、橋本莉々花さん、日戸琴音さん、後列左から大野未侑さん、高野実さん、田中心優さん、上山真奈さん、鈴木穂乃花さん、大西真帆さん、塩沢美咲さん、工藤彩音さん（撮影・黒川智章）
【日本ハム】「きつねダンス」ファイターズガール旧メンバー７人含む14人合格 応募者は大幅贈 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
2022年のメンバーの中から27人の中から17人が再受験し既存メンバー7名が合格しています。
〇2022年既存のメンバーからの合格者
・大野 未侑さん
・高野 実さん
・工藤 彩音さん
・日戸 琴音さん
・大野 真帆さん
・田中 杏奈さん
・塩澤 美咲さん
「きつねダンス」フィーバーに関わった22年のメンバーも、27人中17人が再受験。厳しい審査の末、既存メンバー7人含む計14人が合格した。札幌市内の大学を来春卒業予定の田中心優（しゆう）さんは来春新球場が開業する北海道・広島市出身で現在も同市在住。合格が決まり「新球場が来ると聞いてから、運命だと思っていた。ファイターズガールになって街の盛り上がりに貢献したい」と目を潤ませた。
【日本ハム】「きつねダンス」ファイターズガール旧メンバー７人含む14人合格 応募者は大幅増（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース
メンバーが27名から14名になった理由は？
メンバー27名から14名にメンバーが減った理由はチアリーダーが給料制になったからではないでしょうか。
2022年のメンバーには、アルバイトを掛け持ちしながら活動されていたメンバーが多くいたようですが、きつねダンスの人気でメディア露出が激増し人気が増え球場以外での活動が増えたことで、ファイターズガールの活動により専念出来る環境が整ったということではないでしょうか。
“きつね効果”は社内にも波及し、来年からチアリーダーは給料制となる。今季はメディア露出が激増し、球場以外での活動が増えた。これまでは、アルバイトなど掛け持ちで活動してきたチアも多かったが、来年はチアリーダー1本で生活ができる体制に変わるという
“きつねダンス効果”で応募者急増 ファイターズガール新メンバーオーディションで過去最多318人が応募（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース
2023年ファイターズガール オーディション内容
新メンバーの田中心優さんのオーディション時の様子です。
2022年ファイターズガールのメンバーとして活躍した塩澤美咲さんもダンベルを持ちながら自己アピールをしています。
昨年のオーディションでは、けん玉を披露していました。
応募資格
＜1＞満16歳以上の女性（2023年4月2日時点）
＜2＞北海道日本ハムファイターズを応援する気持ちがある
＜3＞23年シーズンの球団の公式戦主催試合、イベントにすべて参加できること
＜4＞ファイターズガールの活動を最優先にできる
＜5＞23年1月～3月のレッスンおよびリハーサル（週2回）、シーズン中の定期レッスンに参加できる方。
2023年の1月よりファイターズガールとしてレッスンやリハーサルが開始されるようです。
応募者318人の中から書類選考が行われ1次審査は69人に絞られました。
2次審査は、課題曲ダンスによる振付審査が行われ、3人1組で約40秒間のダンスを、並びを替えて2度行い、男女7人の審査員が真剣な表情で、動きや表情などをチェックした内容になっています。
3次審査は、44人に絞られ、自由演技審査、面接審査は、各自のアイデアで自己アピールの内容で14名が決定しました。
まとめ
狭き門を見事合格した14名です。
メンバーが27名から14名に減った理由は、ファイターズガールのメンバーが活動に専念できるようにと環境が整ったからではないでしょうか。
2023年もファイターズガールの活躍に期待したいですね。
今後もメンバー紹介などの記事を記載していきたいと思っています。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
